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賢治の家に泊まる日がきた。
怖かったけど断れなかったから…
午後の1時くらいに賢治が私の家に迎えにきた。
ピンポーン…
髪も巻いたし、化粧も賢治好みのナチュラルメイクだし、賢治好みのふわふわしたワンピース。
よし準備完了。
「はーい」
「お前おせぇんだよ」
軽くパンチされる。
「いたぁい」
私もパンチしかえす。
「いーから行くぞ」
「うんっ」
手を繋いで歩いてゆっくりゆっくり賢治の家に向かう。
、
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