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は…??
なんで愛美の携帯から一馬が??
戸惑いを隠せない俺に、一馬は続ける。
ｶｽﾞﾏ｢愛美ちゃんは預かった。助けたければ、あの時の倉庫に今すぐ来い。｣
ﾘｭｳ｢は??｣
愛美は預かった??
どうゆう事だよ。
あの時の倉庫って―…
ﾘｭｳ｢お前、何言ってんだよ。｣
ｶｽﾞﾏ｢言っとくけど俺、東堂さんの仲間なんだよね!!これで分かる??｣
まさか…!!
ﾘｭｳ｢もしかして、お前…俺達を騙して―｣
ｶｽﾞﾏ｢早く来ないと、どうなっても知らないよ。｣
…くそｯ!!!
何で気づかなかったんだ…!!!
ﾘｭｳ｢愛美に何かしたらマヂでぶっ殺すかんな!!｣
ｶｽﾞﾏ｢あ!!人数は揃えてから来た方がいいよ。｣
そう言って電話が切れた。
あんな思い、愛美にまでさせてたまるか!!!
ｶｲﾄ｢誰から??｣
ﾘｭｳ｢一馬。愛美が人質になってる。一馬は東堂の仲間。…裏切りものだ。｣
ﾏｲ｢人質って…!!｣
それを聞いて戸田が驚く。
まぁ無理もない…。
ﾘｭｳ｢あの倉庫だとよ。行ってくる。｣
ｶｲﾄ｢俺も行く!!｣
俺達は急いで倉庫に向かった。
愛美の無事を願いながら…。
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