†第1章†

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      武田の治める信州に今、小さなどこかの軍(←え)が攻め込んできていた。 幸村「この信州を守り抜くのだ!!!」 「「「おぉぉおぉおっ!!!!!!」」」 場所は一番端にある森の近く。 この森の奥には、とある動物が住んでいた “燃えよ、我が魂!!!!!” “ワァァァァアっ!!!!” 伊織『……………』 “烈火ぁぁぁあっ!!!” 戒恵『…………ι』 “ぅお館さぶぁa<―ぷちんっ> 伊織『っ、だぁぁあ!!!うるせーんだよ!!!』 戒恵『まぁまぁι』 銀と金の美しい毛並みをもつ狐が2匹 片方はイライラしたように舌打ちをし遠くもない戦場を睨む .
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