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昶「…は…っ…あっ…ん…くっ…やめ…ろ…っ」
ベルトを外し下着の中に滑らせた白銀の手がクチュクチュと湿った音を響かせながら俺のモノに刺激を与えている。
やめろという俺の声を無視し微笑んだままその手の動きを早めだす…
昶「ひあっ…ぁあっ…も…やめ…っ」
白銀の手が動かされる度に煽るように卑猥な音が響き渡り、俺の理性が…意識が飛びそうになる…
白銀「昶君は“嫌”ばかりですね…体はこんなに素直なのに…でもこういうのなら…どうでしょう…?」
昶「っっ…?!」
含みを持たせる言い方をして白銀は徐に跪き俺の足の間に顔を近づけてきた…
…嫌でもさっきの事が思い出される…
授業中…
出したくても出せない声…
見られてたらどうしようという羞恥心…
舌や唇で与えられる刺激…
否応なしに体の芯が熱を持ち始める…
チュプ…ジュプジュプ…
昶「…あッ…!あ…ぁー…んぁあ…っ」
なんだ…これ…っ…さっきよりも激し…い…っ…
白銀「昶君…私以外の人の事なんて…考えないで下さいよ…妬いちゃうじゃないですか…」
考えてねぇーよ…っっ
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