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家にいても相変わらず迫られまくるので俺は学校に来た…
でもそれは逆効果だった…
そう俺が気づくのに差ほど時間はかからなかった…
何故なら…
†~…授業中…~†
昶「っ…やめろよ…!」
…もちろん小声だ。周りから白い目で見られるなんて嫌すぎるしよ…💧
というのも…
白銀「昶君ったら…ワタシは何もしていませんよ?ただ…」
清々しい笑みを向けながらこちらへと顔を近づけてくる白銀…。
白銀「ちょっとしたスリルを味わいたいな…と思いまして…」
昶「っ…?!」
そう言うが早い…こいつは俺の唇を塞いできた。
無意識に俺の頬は熱くなる…
もちろん周りからはこいつの姿は見えていない…
あんまり下手な動きをすればこの間みたく俺が変人扱いだ…っ…
それだけは避けねぇとっ…
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