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「こういうのってだいだい漫画とかでは覚悟を決めたらいいんだよな」葵は覚悟を決めた
「レイトを助けたい」銃口から冷気みたいなものが出てきた
「何この冷気? もしかしてこれがマナの力？」
「食らえっ！」
アブソリュー°バレット！！
葵はレイトをすくいたいことで一心だった
ドッコーン
と音を立て魔物は倒れた
「やったか？ ふぅ」
全身から力が抜けていった
「は はっはは勝ったあの大きな魔物に勝った」葵は感激に浸っていた
葵は我にかえり
「レイトどうしよう とりあえず町まで運ぶかな」葵はレイトを町まで運んだ
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