君へ
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空の詩 僕の上に見えるこの空は世界中繋っているんだね 雨上りの夕暮の空を見上げて君を想う 僕に羽根があればいつでも君の側に行けるのに… でも人間には羽根なんてないから、君の側は愚か髪に触れる事さぇ出来ないよ 君の本当の声さぇ聞く事も出来ないよ もし風になれたらいつでも君の側に行けるのにな 今の僕に出来るのは君を想う事だけ 何も出来なくても君を想う事だけは出来るから いつもいつも君を想ってるよ。
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