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裕司「一週間かぁ~。それで俺らの嘘がばれるな。」
美加「何でそんな落ち込んでいるの??」
健吾「テニス部の小林さん??」
美加「自己紹介まだだったね♪あたしは小林美加。一緒のソフトテニス部よ。」
健吾「僕は西岡健吾。一応副キャプテンらしぃ」
美加「まだ二人のアドレス交換してなぃよね!?交換しなぃ??」
健吾・裕司「いいよ」
健吾「そういや小林さんテニス経験者??」
美加「そういや言うの忘れてた!!あたしはマネージャーなの」
健吾「ただでさえ少ないのにマネージャーいるんだ…。」
美加「ダメかな??」
今にも泣きそうだった。
裕司「全然いぃよ、マネージャーいたほうが助かるし♪」
美加「ほんとに!?」
裕司「マジで!!」
美香はかなり微笑んだ。
美加「良かった。要らないのかと思った。」
健吾「俺ら電車やからここで…。」
美加「また明日ね♪」
健吾「感じのいぃ子だったな。」
裕司「香ちゃんには劣るがな」
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