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健吾「いよいよかぁ~。でも、八重桜高校に入学することになるとは...。」
健吾は成績優秀でスポーツ万能な中学生だったが、推薦はめんどいからと断って、名門校を一般受験したが、落ち、二流の公立高に入学するはめになった。
健吾「みんなと離れ離れかぁ~…」
裕司「俺がいるじゃねぇか♪」
健吾「お前と一緒かぁ…」
裕司「そんな嬉しがるなって♪」
健吾「はぁ~」
先生「もぅ始まるから体育館入りなさい」
裕司「健吾行くぞ」
健吾「はぁ~...。」
校長「えぇ~、本日は桜も私達を祝福してくれるように咲き………。」
裕司「長すぎ!!いつまでしゃべってんだよ」
健吾「落ちつけよぉ、もうすぐ終わるから。」
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