14人が本棚に入れています
本棚に追加
/54ページ
裕司「なぁ健吾、宏輔どぅしたの??」
健吾『お前のせいで病んでるんですけどぉ~!!笑』
「ん??そうか??笑」
香「…んごくぅ~ん」
健吾は俺??って感じで香の方を見たがやっぱり健吾を呼んでいた。
健吾は裕司が睨む中、早足で香の所へ向かった。
健吾「ん??どうした??」
香「あのね...。」
健吾「…?」
葵「一緒に買い物行って欲しいんだってさぁ♪」
香「ちょ…葵ぃっ…。」
健吾「俺は問題無いけど。」
香「本当!?じゃあ来週の土曜は??」
健吾「その日家でゴロゴロし……。」
ドヵ!!
健吾「痛ッッ!!」
葵「健吾いぃだって!!」
健吾「ちょっ…。」
葵「よかったね香ぃ」
香は顔を赤くして走ってどっか行ってしまった。
笑みを浮かべながら。
健吾「俺はまだ何も…。」
葵「女の子の買い物ぐらい付き合いなさいよ。」
健吾「別にその日じゃなくてもいぃだろ。」
葵「いぃの!! 香は来週の土曜がいぃの!!」
最初のコメントを投稿しよう!