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家に帰って健吾はベッドに横たわった。
健吾「はぁ~、最悪だぁ…。怒らせちゃった。」
後悔し続ける健吾に一通のメールがきた。
「健吾くん、今日はごめんね。あたし何かと買い物なんか嫌だょね。葵が勢いで決めた感じだから…。無しにしてくれてもいぃよ。」
健吾は葵ばかり見てたことに気づいた。
健吾『今まで香ちゃんの優しさに気づいていなかったんだなぁ………。』
健吾は少し経ってからメールを返した。
健吾「気遣いありがと。全然嫌じゃなぃよ♪むしろ楽しみだょ。」
香の携帯の着信音がなった。
香はメールを見てとてもうきうきした。
香「健吾君もまさかあたしのこと………♪」
という変な妄想をしていた。
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