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香「ここ入らない??」
そこは小物が多く並んでいる店だった。
健吾『何を誰に買うつもりなんだろ…。』
二人はその店に入っていった。
香「キャー!!かわぃ♪」
健吾『香ちゃんテンションMAXだな…。』
かなり広い店だったので一通り見るのに1時間かかった。
健吾「そぅいや何のプレゼントなの??」
香「誕生日なの」
そういわれても健吾は自分が今日誕生日だとは気づかなかった。
ふと、健吾は裏から視線を感じた。
バッ
香「ん?どぅしたの??」
健吾「いや、何でもなぃ…。」
『きのせいか…』
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