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98点
葵「キャー!!!!! 98点よ!!!!98点!!!!」
宏輔『やばいドキドキしとる…。』
ルルルルルル…
ルルルルルル…
裕司が壁に備え付けられた電話を取った。
店員「もうお時間になります。延長されますか?」
裕司が電話に手を当て
裕司「延長するかぁ?」
美加「もういいかな」
宏輔「俺も」
葵「キャーキャー98よ98!!! あたし天才??? 歌手目指そうかなぁ 安室ちゃんみたいに………。」
裕司は受話器にかけた手をとり
裕司「じゃあ出ます」
の一言だけ言ってみんなを連れ出して外へでた。
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