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葵｢実はあたし…。｣
宏輔｢スタバ!!｣
葵｢ふぇ？｣
雛みたいな顔になると同時にかなり高い声がでた。
宏輔｢あそこのアイスコーヒーとか最高!!!｣
葵｢あぁ…。じつはあたしも好きなんだぁ…ﾊﾊｯ…ﾊｧ……。｣
葵『期待しちゃったじゃんかばかやろぅ…。』
宏輔｢どうしたの？涙なんか浮かべて…。まさか!!俺何か悪いこと言った?? 言ったなら謝るよ、ごめん!!｣
葵｢ばかぁ…。もう真面目に話聞いてやんないんだから…。｣
宏輔｢えぇ!!ごめんったらぁ～｣
と二人は笑いながらスタバへ行って何もなく解散した。
宏輔｢何か今日楽しかったなぁ～…。でも何言ったんだろ？スタバ好きってそんな引かれるのか？! あぁ～分かんね…。｣
葵｢健吾より意識してしまったじゃん…。もぅばか……。でも楽しいかった。｣
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