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はい！始まりまーす
・・３・・２・・・１・・・
ミ「おはようございます♪今日も元気に腐ったニュースをお伝えします、キミツバニュースの司会を勤めるミライです♪」
エ「同じく、司会を勤めるエディーです」
ミ「おはようございますエディーさん！今日は口から血ヘドが出るくらい暑いですね～！あっ！よかったら後で一緒お昼でもー…」
エ「さて、まずは新コーナから…。今日から始まった新コーナ【突撃インタビュー】はレポーターが直接現場向い、ゲストの一日を密着取材をするという、何ともまぁ迷惑なコーナーです」
エディーさんかなり棒読みです(笑)
ミライさんカメラ目線でピースしてます
ミ「新しいコーナーですね！」
エ「まったく、またくだらんコーナーを考えやがって…。密着するのは我等が腹黒女・レティーさんです」
ミ「現場に中継が繋がっている様です！レポーターのガセトさーん！」
―現場〔中継中〕―
ガ「あははマジかよー！それヤベーって！ピカチュウもカンカンだよー(笑)いや、ないないない！マジで！マジで！」
もう始まってますよ、ガセトさん
ほら、前を向いて！
ガ「あっ！うぁ！あはは！どーもー！レポーターのガセトです！今日のゲストはレティーの自宅前です！現在７：５０！そろそろ家を出る事でしょう！」
エ「そうか…。徹底的に頼むぞ。カメラが壊れようが、アンタが死にかけようが、キッチリ身体張ってレポートしろ」
ガ「りょ、りょーかいです！」
放送されてんのにすげーなコイツ等(笑)
そんなことを言っているとレティーさんが自宅から出てきました
レ「おはようございます。今日は一日宜しくお願いします。」
ガ「こちらこそ、宜しくお願いします！早速ですが…今日は何処へお出かけで？」
レ「学校です。今から元気なガキ共に魔法の恐ろしさを叩き込みに行きます。」
ガ「へ、へー…。大変ですね生徒さんも…怪我人とかでなければいいですね」
レ「そうですねー」
不敵な笑みを浮かべるレティーさんにガセトレポーター数歩後ずさる
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