動き始めた歯車

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修羅が学校へいってから1時間が過ぎた頃… 阿修羅は家にいる姉夫婦、父にバレないようにそ~っと家をでた。 家から少し行ったところにある公園に行くとそこには蒼路の姿があった。 阿「蒼路…またせて悪かったな」 蒼「阿修羅!!!…別に全然まってねぇよ」 阿「修羅がうるさくてよ」 蒼「ハハッ!!修羅らしいな」 阿「ウルサくてたまんねぇよ…」 蒼「いいじゃねぇか!!そうそういねぇぞ双子の妹なんて‥」 阿「💢…もぅいいだろ!!!修羅の事は…」 蒼「なんだよ!!阿修羅!!ヤキモチか」 蒼路は笑いながら言う。 阿「……だったらわりぃかよ/////……好きな奴が他の///…しかも女の話してたらムカつくにきまってんじゃねぇか!!!!/////」 蒼「心配すんなって!!!俺にはお前だけだって!!」 蒼路はそう言うと阿修羅を抱きしめ唇に軽くキスをした。 蒼「これでわかってもらえたか??」 阿「////////ば、バーカ/////」 蒼「さぁ~てと、じゃっ!行くとするか!!」 阿「行くって……ドコに行くんだよ!!」 蒼「う~ん…俺んち??」 阿「お前の家って…」 蒼「心配ねぇって!!今日じいちゃんなんか町長会だかなんだかに行ってていねぇし!!!家には誰もいねぇからさ」 阿「あ…いや、でも…」 蒼「大丈夫だからさ!!行こーぜ!!!」 蒼路は阿修羅の腕をひき耳元で囁いた。 蒼「さっきの続きしてやるよ…」 阿「///////////!!!!!!//////!!!!!////」 蒼「さぁいこっか」 2人は蒼路の家へと向かった。
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