動き始めた歯車

4/20
前へ
/88ページ
次へ
蒼「さぁさぁあがれよ!!」 阿「お、おぅ!!!お邪魔します…。」 蒼「おぅ!!さあさあ」 2人は家に入ると蒼路の部屋へ向かった。 蒼「その辺でくつろいでいてい~ぞ!!俺なんか飲み物もってくんな!!!何がいい??」 阿「あぁ-。わりいな…なんでもいいや!!」 蒼「そっかぁ~じゃあ麦茶でもいいか??」 阿「おう! サンキュー!!」 蒼「あと…そろそろ昼だけど何か食うか??」 阿「え!!あ、あぁ」 蒼「そんじゃなぁんか適当に作ってくるわ!!お前は適当にくつろいでろよ!!っな!!………あっ!!でも俺たいしたもん作れねぇからあんま期待すんなよ!!」 阿「お~わかったよ!!」 ---バタン--- 蒼路は部屋をでてキッチンへとむかった。 残されたは、阿修羅… ---バサン--- 蒼路のベットへダイブし横になっていた。 阿(~蒼路の匂い…って当たり前か!!……それにしても部屋キレイだなぁ~!!!ホントにアイツ男かっ!?……なぁんてなぁ…………) こんなことを思っている間に阿修羅は眠りについた。 阿「💤…💤💤…💤💤💤」
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

142人が本棚に入れています
本棚に追加