生と死のはざま

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穴の中から、母のこえが、昭夫は、母に呼びかける、だか返事はない、母のこえがまた、母はないている、なんでないているんだ、昭夫は、母のことが心配に、決心し穴に飛び込もうと、そのとき、野獣のようなおたけびが、次の瞬間黒く異様な手が、朝みた、ゆめの悪魔の手が、昭夫は驚きふためいて、家の外に、そのまま、学校マデ、すると、学校なく、そこには、雲までとどくような、塔が、やむなく、塔のなかにすると、中には、蝋燭の火が、人がいる気配も、塔のなかは、螺旋階段になっていて、5Mごとにひらばが、そこには、部屋らしきものが、そこに、行けば人が、と思った。その時、塔の入口のドアにはげしく、ツカレテイル、さっきのやつにちがいない、あわてて次の階のフロアーに、そこには、槍などの、武器が陳列されていた、そのやりをてにとった。瞬間、ドカンと大きな音が、入り口が破られた。昭夫はすかさす、次の階に、そこには、明かりがともる部屋が、そのドアは、あいていて、中から明かりがこぼれている、迷いはあつたがドア、すると、そこには、ひとが、年は80才ぐらい、なにか、みおぼえがある、昭夫はここはどこなんですと、たずねる、だが、ろうばは、なにもゆわない、なぜ、おしえてくれないんです、そういうと、老婆はなにも言わず、うえにゆびを、上を見るとかすかに光が、あれが何ですか、とつぎに老婆を見ると、そこにはもう老婆はいなくなっていた。上に行けば、この答えが、だが、上にいけばにげみちはない、迷う、昭夫、するとあの悪魔が、したであばれている、もう後戻りできない、昭夫は、上をめざす、それで、追いつめられたとしても、戦い生きると、果てしなく長いので道のり、追いかけ等れ、逃げ道はない、この状態でも昭夫はあきらめなかった。昭夫は上え、上え、光か見えてきた、もう少しだ、その時、また、雄叫びが、今度はうえから、何故、上からも、昭夫は悩んだ、下に戻るべきか、上に行くべきか、そして昭夫は上おめざす、悪魔との私闘は避けられない、下手をすると、上、下どうじにかも、でも、昭夫はいきることをえらんだ、遂に最上階がの下の階にそこは、暗く、いかにも、悪魔が、昭夫は、槍を構え、中央に、するとやはり、悪魔が襲ってきた、槍で突き、からだでかわし、だか悪魔の攻撃を食らってしまった、もうからだが動かない、がそのとき、昭夫は最上階の階段の前に、昭夫は、最後の力を振り絞り
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