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『どうしたんですか?』
「あぅ…むつきぃ……」
『……あぁ、もう勘弁してくれって事ですね。気付かないですいませんでした。では、この部屋でお休み下さい。
僕は着替えてきますから』
神崎さんを放置し、足早に部屋を出る事にしましょう。
あっと…目隠しは取らないといけませんね。
僕は神崎さんの目を隠しているハンカチを取り払い、強引に唇を奪ってから部屋を出ていきました。
部屋を出てから時間を確認したらなんと、既に十二時を回っていました。
『あぁ…もうこんな時間ですか……湯冷めしちゃいました』
仕方ありませんか…腰にタオル一枚であんな事していたんですから……
肌寒いです…風邪がぶり返してきたみたいですね……ええい!もう一度お風呂に入りましょう。
僕は再びお風呂場へと行き、そのままシャワーを浴びます。
体に付いた汗と愛汁を軽く流した後、ぬるくなってしまった湯船に浸かりました。
神崎さんは今頃、どうなってますかねぇ……?絶頂ギリギリで止めましたし、自慰でもしてるんでしょうか………まぁ、別に良いですか。
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