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三分経ち、僕はインスタントラーメンを食べました。
神崎さんとの一連もありましたが、一息付いたらなんだか風邪がぶり返してきたようです。
正直キツいです、死にそうです。
ついでに、舌火傷しました。
『ふむ…寝ますか…安静にした方が良さそうですね』
簡単な飲料水とタオルを持って、僕は自室へと向かいました。
自室に入った僕はいそいそとベッドに潜り込みます。
シーツは取り替えていて、色々大丈夫ですが……神崎さんの香りが染み着いていました。
凄い良い香りで、心が落ち着いてきます。
僕はその神崎さんと…今まで…
それを今思ったら、一気に顔が熱くなっていきました。
神崎さんとこの部屋とお風呂で……うぁあぁあああ!!!
…体ダルいです…寝ますか…
僕は眠気に誘われ、ゆっくりと意識を手放しました。
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