16602人が本棚に入れています
本棚に追加
思う存分行為をした私達は、怠惰と快楽によって体が動かなくなっちゃった………
しいなも同じみたいで、色っぽい呼吸でベッドに横になっていたのー。
………えへへ…気持ち良かったなぁ……
「飛鳥、少しやり過ぎたかもしれないな」
「うみゅぅ…しいなのえっちぃ……ずっと私ばかりいじるんだもん…」
ずっとずっとしいなは私を虐めて…怒った私がいっぱい仕返ししたの…!
そしたらしいなも…びくーんって……しいなの体柔らかくて…暖かくて…気持ち良くて……何だかお母さんみたい…
私は気が付いたら涙を流してしいなに抱き付いていたの。
声を上げて、嗚咽を漏らしながら長い間泣いたの。
本当に、しいなが私のお母さんみたいに感じで…ホッとした。
でも、裸のままでずっと抱き合うのはちょっぴり恥ずかしいよしいな………
―――――――
――――――
―――――
――――
―――
――
―
最初のコメントを投稿しよう!