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レイド「とりあえず...助けてくれた事には礼を言っておく..」
無愛想にそう言えばその場をさろうと歩きだそうし
アデル「待てよ...一人じゃ危険だ...またあいつが現れるかもしれないしな」
アデルは視線をグラウブロエスの死体に一瞬移してそう言い
レイド「.......」
さきほどの出来事を思い出せば自分の弱さに悔しさを覚え何も言えずに
アデル「とりあえず、来てみろよ俺の国にさ」
アデルは相変わらずヘラヘラと笑っていた
レイド「わかった...」
一人ではどうしようもないので渋々レイドはアデルと共に白銀の聖都『アンセス』へ向かう事にした
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