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電話帳でバッティングセンターを探す。
電話してみる…
「うーん。未成年はちょっと無理です…ゴメンね~」「すみませんが…」
「ゴメンね~」
バッティングセンターでのバイトは諦めるしか無かった…。
ホテル生活…10日…。
太陽にも焦りが出てきた。
「そろそろヤバイよね…」
美雪は少し痩せてしまった。
何でもいいから働く場所を探すしか無い…
仕事が無ければ…
また美雪は体を売るしかない
美雪は太陽に抱き着く…
「どうしようも無くなったら…美雪がまたオヤジ相手にするから…」
太陽はハッとした…
「そんな事、二度と言うな!」
太陽は美雪を抱き寄せる…美雪の目にはうっすら涙が
そして夜は更けていった
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