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―次の日―
純「……あまり寝れなかったな…」
昨日、時雨が聖の邪魔をして怒らせたせいで彼女を宥めるのに５時間掛かり時間的にも遅かったので純と聖は岡峰会長の家で一泊したのであった…。
ガチャ…
辰弥「やぁ高山君。よく寝れたかい？」
純「半分しか寝れませんでした…」
辰弥「なら昼まで寝たらどうだい？」
純「でも一日の半分を寝て過ごすのもアレなんで起きますよ」
辰弥「そうか。じゃあ君の着替えが済んだら食堂に行こうか」
純「はい」
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