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悲しい出来事
ある日のこと…
伊吹が仕事先で意識が
なくなって
病院に運ばれた…
みなみは急いで病院に
言って病院の先生と
話しをした…
病院の先生が重い口を
開いた…
『伊吹さんは…ガンです。末期ガンです…。
あと半年持つか…』
みなみは泣いた…
『なんで…なんでなの😢
なんで伊吹が😢』
みなみは泣いた顔を
伊吹に見せたくないから
涙を拭いて伊吹がいる
病室に行った…
ガラガラ…
みなみ『伊吹』
伊吹
『みなみ心配させて
ごめんな…俺ガンなんだ…みなみに心配
させたくなかったから』
みなみは
伊吹のことを抱きしめた…
伊吹が
生きていられる日まで
私は伊吹にいい思い出が
出来るように頑張った…
伊吹は痩せてしまって
自分では動けなくなって
しまった…。
でもみなみは一生懸命
看病した。
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