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ある日の事…
伊吹はようたいが
悪くなって…伊吹は…
息を引き取った…
『伊吹‼😢』
みなみは…冷たくなった
伊吹を抱きしめた…
みなみは暗い闇の中にいたまだ受け止められない…
みなみは自分の部屋で
一人で泣いてる時に…
『ピンポン…』
みなみは誰かなと
玄関を開けたそこには
伊吹のお母さんがいた
『みなみちゃん…
あなたに渡したいものが
あるの…
伊吹が毎日書いていた日記と一通の手紙…
大切に
持っていてくれるかな?
そしたら伊吹喜んでるから…あまり落ち込んだら
だめよ。
いつでも家にいらしゃい』といいながら
伊吹のお母さんは
帰って行った…。
みなみは自分の部屋に
戻って伊吹が書いていた
日記と
一通の手紙を見た…。
みなみは涙が溢れてきた
日記には
毎日私の事ばかり😢
あと一通の手紙を見た…。
『¨みなみへ¨
この手紙を読んでいるって事は俺はこの世からいなくなったんだな…。みなみ…悲しい想いさせてごめんな…。もっとみなみと話したかった…。お前のお腹の中にいる赤ちゃん…この手で抱っこしたかった…本当にごめんな…みなみ…俺はみなみと一緒にいられてよかった。本当に大好きだ。天国にいっても俺はいつもみなみとお腹にいる赤ちゃんの事見守ってるから…最後に…みなみ…愛してる。世界中の誰よりもお前の事愛してる。』みなみは涙が止まらない…日記と手紙を大切に抱きしめた
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