1487人が本棚に入れています
本棚に追加
利「迥…そーいえば何の競技なの…?」
迥「は、はひっ!!バトルロワイヤルとかいうやつですわ。」
夏「私じゃなかった…」
利「ばとるろわいやる…?」
迥「ま、まぁ見てればわかりますわ利奈様。」
利「ふぅん…」
─────
康「ふぅん…なるほど。要はみんなぶったおせばいいのかな。」
「ふっ、俺がいるかぎり無理さ。」
康「あ、武器決めるんだね。くじかぁ…大丈夫かなぁ」
「…くっ、お、覚えてろ!」
康「う~んいろいろあるなぁ…ナイフて大丈夫かなぁ…ハリセンとナイフでどう闘えってんだろ。まぁいいや。きっと校長先生が全部責任負うんだろーね。」
─────
利「ぅ…心配だなぁ…怪我とかしないよね…」
迥「まぁ学校でや「大丈夫だと思うぞ!」
利「…ムゥ。」
迥「な・つ・き~!?勝手に利奈様の質問に答えるな!ですわ!!」
夏「答えたモン勝ちばい。」
夏希さんは九州の人なの…?
利「喧嘩はダメ…!!」
迥&夏「はい(はぁと)」
…なんか背筋がゾクッとした…やぁ…
夏「うう…私は利奈の言うことならなんだって聞くぞ。」
迥「わ、ワタクシもっ!ですわ!」
利「そうなの…?ありがとぉ…!!」
迥「はぅ…」
夏「抱き締めていいかな?」
利「また寝ちゃうから今はダメ…」
康介の活躍見るんだもん。
最初のコメントを投稿しよう!