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康:…何が格闘モードだろーね。恥ずかしいや。
『おーっ!えと…ハリセンにも関わらず一人残ったのは枝島康介さんでーす。
皆さん盛大な拍手を～』
康:拍手が景品です。ってか。う～ん、何かしら欲しかったかな。
─────
利｢康介スゴい…!｣
夏｢うん。やはりもう君に敵いそうにないな。｣
迥｢やっぱりですわっ｣
でもハリセンて…
康｢いや～疲れたよ。ハリセンとかさ、バカみたいだよね。｣
夏｢まぁそれでこそ君だろう。さ、ごほうびをあげようか。｣
なんだろ?
迥も知らされてないみたいだし…?
夏｢利奈、ちゅーしてやってくれ。ほっぺなら許そう。｣
利｢へ…?…えっ!?｣
迥｢だ、だだだダメですっ!ダメですわっ!!｣
康介にちゅー……
あぅあぅあぅあぅ…
康｢な、夏希っ!何言ってんのさ!?｣
夏｢ふむ康介、顔が真っ赤だぞ。｣
康｢ぅ…｣
迥｢はっ!利奈様の顔が真っ赤ですわ…かぁいすぎる…もう抱きつきますわ!｣
康介にちゅー
康介にちゅー
康介にちゅー
康介にちゅー
康介にちゅー………
利｢うにゅ…わ、わかった…｣
康｢ふぇっ!?ほ、ホント!?｣
迥｢むぅ…まぁ今回はいいですわ…｣
夏｢フフフ…利奈の本心がわかったな。｣
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