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利｢目…つ、瞑って…?｣
康｢う、うん…｣
あわわわわ。
もう自分が何言ってるかわかんない。
桜｢きゃ～!すごいすごい!ってこーすけ君とキスしちゃだmむぐ…｣
夏｢まぁ待て。今回は暖かく見守ろうじゃないか。｣
桜｢むぅ～｣
迥｢むぅ～｣
夏｢なんだ、レナも結局我慢できないのか?｣
迥｢ぐぬぬ…そ、そんなことありませんわ。利奈様はきっと最後にわたくしを選んでくださいますわ。｣
夏｢フフフ…どうだろうな。それより…抵抗する桜もけっこう可愛いな…まぁもちろん私は利奈だが。｣
桜｢んぅ…｣
迥｢たしかに桜も可愛いですわね。専属メイドにでもなりませんこと?｣
桜｢む…、んんんっ!｣
迥｢まぁ気が変わったら言ってくださいな。｣
夏｢ちょっと悩んでたけどな。｣
なんかどんどんツッコミどころが放置されてる気がするよ。
と、とりあえず早くしちゃおう。
利｢し、失礼しましゅ…｣
康｢……ん…?｣
ぷはあー。
恥ずかしい…恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいッッ!!
一瞬だけど唇に触れたよっ!一瞬だけど、しっかりとね。
…あ、思い出すと恥ずかしいよぉ。
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