体育祭長っ!ということで夏希の家

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夏「ふふ…そのつもりだったりする。まぁとりあえず私の部屋にいるから。あ、母さん、お茶菓子あるか?」 なんとなぁくいつもと笑い方が違ったような… まぁ言うと触られそうだから言わない。 あと結婚とかは聞かなかったことにします。 利「おじゃまします。」 「はいはーい。ごゆっくり。」 夏「ちょっと恥ずかしんだがな…わ、笑わないでくれ。」 …普通、『ちらかってるこど…』とかいってめちゃくちゃ綺麗なパターンじゃない? 『笑わないでくれ』? まぁよくわかんないから 頷いといた。 夏「そうか。じゃ、じゃあどうぞ…」 おお… なんてゆーか…… ピンク。 利「わぁ…部屋キレイ…!」 夏「…あ。あぁありがとう。…ピンクは…変じゃないか?」 利「変…?かわいいですよ…?こういう空間大好きです!」 ちなみに説明すると、 入ってすぐ右にベッド。 左にドレッサー。その隣にタンス。ぬいぐるみとか置いてある。 あとは本棚とかいろいろ。 あと、部屋は二階。 夏「り、利奈ぁ…」 利「ぅひゃあっ!?だ、ダメ…」 夏「今だけ…今だけ頼むよ…」 なんかね、いつもながら 抱きついてきたんだけど、首筋に手を回すからさ… くすぐったくて… …でも、なんか頼まれてるから我慢しますっ。
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