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夏「利奈…嬉しいんだ私は…皆友達はな、この部屋を見る度に、意外だ。とか言ってきていたからな…利奈が、変じゃない。と言ってくれて本当に嬉しい。
ありがとう利奈…」
そう噛まずに夏希さんは言うと私から離れた。
噛まなくてすごいなぁ…
利「夏希さんだって女の子ですもん。普通ですよ。」
夏「…フフフ。君が天使に見えるぞ…グスッ」
利「そんな大袈裟な…」
泣いてるのと天使に見えるって件にたいしてね。
夏「とりあえずお茶菓子どうぞ…さっき受け取ったんだ。」
いつの間に…
さすが夏希さんには驚かされるよ。
利「ありがとうございます。いただきます…」
それにしても良いお部屋だなぁ…
利「ちょっとぬいぐるみとか見ていいですか?」
夏「ん、あぁいいぞ。なんなら下着も「私は変態ですか。」
なんで同性の下着をわざわざ見なきゃいけないのさ。
まぁ…男の子のが見たいってわけじゃないけど…
とにかくぬいぐるみ…と。あ、くまの○ーさんだ。
あと…な、なんだろこれ?
利「な、夏希さん…これ、なんですか…?」
夏「あぁそれか。利奈は知らないか?某塾のごうかく○ンというマスコットだ。まぁ本来ならミニサイズのしかもらえないんだがな、受付近くのものを私がもらったんだ。成績が良いからって言われたのが嬉しかったな。」
へぇ~マスコットなんだぁ…
私受験生だからよく見てこ!
…ん、ミニサイズのあるのかなぁ?
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