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夏「うん…なんだか君は柔らかいな。」
それ女の子同士で言うセリフじゃないと思う。
利「むー。」
身体中触るのはやめていただきたい。
利「ひゃっ…」
夏「フフフ…敏感なんだな利奈は。」
そりゃあ腰らへんをいやらしい手つきで触られたらねぇ…結果的に大サービスで甘えてあげてもこうなるんですね。もう知らなぁい。
利「よいしょ、ふーん…」
うまーく反対側向いた。
夏「フフフ…そんなことされると向かせたくなるぞ?」
利「………ん、あぁ…んっ…」
ダメだ、首筋は無理。
舌は反則。
夏「フフフ…可愛いな、君は…」
…食べられる!!
利「ご、ごめ…んっ…ごめんなさいぃ…」
夏「こっち向いてくれるか…?」
利「…ぁ……む、向きますぅ…」
でも私、想像以上に首筋弱いかも…
夏「フフフ…私はSかな?」
えぇ、その通りで。
利「もう…!疲れちゃいましたよ…」
あぁ眠い…
夏「そうか。ならここで寝ても覚めてもいいぞ?フフフ…」
我慢しますよ。えぇ、我慢しますとも!
利「大丈夫です……で…他には何をするんですか…?」
私まだ体操着だからなぁ…またちゃんと汗ふきたいな…今さらなんだけどさ…
あ、ハチマキとってないや…
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