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利「ふぇ…青葉さぁぁん…」
青「はい?どうなされました?」
あぁ…まるで女神のような声…
利「迥に…胸を揉まれました…」
青「えぇ…?」
─────
その後、なんやかんや青葉さんの輝かしいお説教により、迥が涙ぐみながら『…ごめんなさい…ですわ……反省しています…から…一緒に…寝てください…ですわ…』って言ってきたので許してあげた。
私って案外さばさばしてるのかな?
そんで今ベッド内。
そういや一緒に寝るんだよね。ふふ、変なの。
利「それにしても…迥って案外甘えん坊なんだね。」
ベッドはすっごく広いのに私にくっついてるし。
迥「うぃ……幻滅なさったですの…?」
利「違うよ。なんか妹っぽくて可愛いなって。」
どっちかって言ったら年上なイメージだったからね。
迥「か、可愛いですの…?」
利「うん。ちょっと『お姉ちゃん』って言ってみて?」
迥「お、おねぇちゃん…?」
利「えへへ~可愛い~」
迥「あぅ……た、たまに…たまにですけど、利奈姉様に甘えてもよろしいですか…?」
利「うん。もちろん!」
姉様にれべるあっぷした!!
迥とはまた一つ仲良くなれた気がするっ。
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