拉致られた私~そりゃレナに言ったら…ねぇ~

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拉致られた私~そりゃレナに言ったら…ねぇ~

『迥の部屋』 迥「迥…です…わ…」 利「どうしたの…?迥。」 迥「利奈…様が…夏希と…一夜を…過ごされてしまわれ…ました…わ…がふっ」 利:明らかに口で言ったよね。 利「べ、別に変なことはされてないよ…?てゆーか逆に同性で変なこと起きる…?」 迥「…じゃあ異性とだと具体的にどんな変なことが起きるんですの?」 利「え、えぇ!?そ、それはだねぇ…あ、あぅ…」 迥「利奈様~、何なんですの~?」 利「む、むぅ…!!迥のばかぁ…」 迥「ホホ…利奈様、キュートですわ。」 利「…………」 利:迥はやっぱりえっちぃ人間だと判断しました。 今きっと私は顔真っ赤です。 迥「キュートですわー。 よし、じゃあ今度はわたくしの家にお泊まりくださいませ。」 利「…へ?」 迥「たぁぁっぷり愛でてさしあげますわ~!」 利「い、いやぁ…悪いからいいよぉ…」 迥「ホホ…大丈夫ぅ!ですわ。楽しみですわね~」 利「…………」 利:あぁ、強制イベント。わかります。 …はぁ。 何か嫌な予感しかしないなぁ… 迥「たっのしっみでっすわっ!」 利:……まぁ、迥と親睦を深めるのも、いいのかもなぁ… …リズムがよくわかんないけど。
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