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次の話はしおちゃんとの別れの真相と、魔ブウと付き合った真相を話します。
しおちゃんとの別れ
俺の独り言『実際別れろって言われてもな………』
俺の独り言『魔ブウがブスだったらどうしっかな………』
俺の独り言『………』
俺の独り言『しおちゃんも別に可愛くないしな………』
俺の独り言『まだチューしかしてないしな………(自慢)』
俺の独り言『悩む………悩む………悩む……』
俺の口癖『どてマン』
俺の決心『………別れよう』
さほど考えてはいないが、俺はしおちゃんと別れることにした。
俺の独り言『明日魔ブウと会う日だし、もう夜だから電話で別れるか…』
俺は電話をかけることにした。
トゥルルル………
ただ今電話に出ることができません。発信音のあとにメッセージを入れてください。
留守電だった………
俺は留守電を残すことにした。
留守電に残す俺『………』
無言で切った。
話す勇気がなかった………
そしたらメールがきた。
ピリリリー………
しおちゃんからメールがきた。
メールの内容『夜携帯使うと親に怒られるの。ごめんね。』
俺の独り言『お前はまじめか！！』
仕方がないのでメールですませることにした。
その時またしおちゃんからメールがきた。
メールの内容『やっぱりウチら付き合っていけない。だから別れよう。ホントにごめんね。』
俺の心の中『………こいつまじナメてる』
俺は逆にフラれた……
絶妙なタイミングで逆にしてやられた……
流石にヘコんだ……
マジでヘコんだ……
別れようとしてたのに？
皆さんにはわからないでしょう………
自分がフルつもりでいた時に、絶妙なタイミングで逆にフラれた俺のむなしさ………
そんな経験者いますか？
その時俺は思った
俺、頑張るよ
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