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ここは桐也と咲が通うことになる『第一魔法学園』。
なんとも在り来たりな名前だが、日本に1つだけの魔法学園なのでこんな名前らしい。
?「遅いなぁ~。学園長の話だともうそろそろ来るはずなんだけどなぁ。」
と、1人の教師が校門前で愚痴ってるといきなり目の前が光だした。
桐也「ここが明後日から通う学園かぁ。」
咲「・・・でかい。」
そう、この学園は映画にもなった某魔法学校の城よりでかいのではないかというくらいでかい。一体どこにこんな敷地があったのか聞きたくなるくらいだ。
?「キャッ。」
いきなり出てきた2人にビックリしてしりもちをついてしまった教師。
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