救命士とフライトナースの現実

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救命士…それは、医師の元に少しでも早くそして、人命救助をひとりでも多くのために、私は戦っている〓どうして、私が、救急救命士になろうと思ったかは、もう1つの小説…過去からの体験記を読めば大体わかります😁でも、ここで詳しく述べます。私がそもそも救命士になりたいな‼と思ったのは、高校生3年の時でした。私はもう1つの高等看護専門学校にも通っていましたが、高校生3年の時には、卒業しており、准看護師免許をもっていました。当然普通科の方の先生は知りません。内緒でいってたのですから😁。私は准看護師免許を取得してからは、学校が休みの時や放課後には、看護師のバイトにいってました。その時の配属が救命センターでした。常に死と隣り合わせの救命センターの中でも、私は小児科専門救命センターに配属でした。小児の救命は、本当に一秒一刻を争います。でも、残念な事に救命士の人数がまだ少なく、現場でCPR(心肺蘇生術)があまりできてないのが現実で救命のABCDのBさえせめて、出来ていればこの子は助かったのかも知れないと思う場面が何度かありました。親もきっと悲しいでしょう。せっかく授かった我が子が亡くなってしまったら😢私はこの時思いました。高校を卒業したら、救急救命士の学校に行き救急救命士になるんだと。決意しました。
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