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シエル「ん…もぐもぐ…」
今日も午後のお菓子タイムを欠かすことはなくシエルはセバスチャンの作った生クリームとイチゴがふんだんに使われたケーキを食べていた。
その頬や口元に軽くクリームをつけながら…
セバスチャン「坊ちゃん…ここにも…ここも…生クリームがついていますよ…」
いつの間にやら急接近したセバスチャンは更にその端正な顔をシエルに近づけてクリームのついている所を赤い舌を覗かせればペロペロと舐め取っていく…
シエル「なっ…や、やめろっ…//自分で…っ」
舐め取られていることに気づけば真っ赤になって止めさせようと抵抗を始めるシエル…
セバスチャン「坊ちゃん動かないで下さい…取れないでしょう…?…ほら…ここも…」
シエル「っ…ぁ…っ…や、やめ…っ」
しかし断として舐める事を止めずにチロチロと舌を尖らせて頬を撫でるようにセバスチャンが舐めていればシエルはどこか上擦った声を漏らしてしまい…
カチッ…
セバスチャン「…坊ちゃん…いけませんね…ほら…こんな所まで…生クリームがついていますよ…」
そう言いながら明らかに何もついていない首筋を舐めながら艶っぽい声を出すシエルを見つめながら服に手をかけ…
変なスイッチの入ったセバスチャンはもう誰にも止められません…
黒執事ならぬ変態執事光臨…(笑)
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