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シエル「やめろっセバスチャンっ!!これは命令だっっ!!
あいつらに見られたら…」
愛撫を施そうとする手を片手で止めて同じく顔にも手をあてがい自分の体から引き剥がし必死に抵抗するシエル…
セバスチャン「おや…誰にも見られていないのなら…構わないんですか…?坊ちゃん…」
口元を釣り上げニヤリとした笑みを浮かべ楽しそうにクスクスと笑い声をあげて顔を押さえつけるシエルの手を恭しく掴めばその手の指に軽く口づけてペロリと舐めては問いかける
シエル「…っ…違っ…舐め…るな…っ!!…離せっ…」
セバスチャンの顔にあてがっていた手を掴まれ指を舐められてピクリと反応を見せ益々頬の赤みも増していくがムキになったようにシエルは怒鳴りセバスチャンを睨みつける…
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