☆☆思い☆☆

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拓斗「なぁ…上月… お前何があった??」 猶「…何もないよ!!藁」 拓斗「急に髪染めたり… 明日からの課外にも急に不参加にして 進路希望調査も白紙で… 三者面談もない… あんなに勉強してた人間が髪染めたり、学校探検したりして何してんだょ」 やりきれない思い出猶を抱き締めていた… 猶「気付いてたんだ…楢橋 誰も気付かなかったのにさすがクラス委員長♪」 拓斗「……違う… クラス委員長だからじゃない…俺は… 俺はずっと上月のことが…好きだったんだ… 好きな奴の態度や行動が変わったら気付くさ…」 猶は思いもしない告白に戸惑っていた"(ノ><)ノ
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