165人が本棚に入れています
本棚に追加
拓斗「なぁ…上月…
お前何があった??」
猶「…何もないよ!!藁」
拓斗「急に髪染めたり…
明日からの課外にも急に不参加にして
進路希望調査も白紙で…
三者面談もない…
あんなに勉強してた人間が髪染めたり、学校探検したりして何してんだょ」
やりきれない思い出猶を抱き締めていた…
猶「気付いてたんだ…楢橋
誰も気付かなかったのにさすがクラス委員長♪」
拓斗「……違う…
クラス委員長だからじゃない…俺は…
俺はずっと上月のことが…好きだったんだ…
好きな奴の態度や行動が変わったら気付くさ…」
猶は思いもしない告白に戸惑っていた"(ノ><)ノ
最初のコメントを投稿しよう!