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拓斗は口を開いた…
拓斗「幸せにはできないってなんだよ!!意味が分からねーよ
なんでも聞くし…力になるから…」
猶「今日から1ヶ月半…」
拓斗「えっ…!!」
猶「今日から1ヶ月半が私たちの恋愛賞味期限…」
猶は恐らくそれくらいが自分が自分でいれるギリギリな期間だと認識していた…
拓斗「恋愛賞味期限って…
オレの質問の応えになってないんだけど…(藁)
まぁいいや!!
俺が①ヶ月半で猶を落としきったら俺の勝ちな💕
絶対勝つから♪」
ギュッと抱き締めた…
◆◇さあ最後の夏の扉が開いた◇◆
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