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拓斗「何で校長?」
猶「うちの学校、進学校なのに進路きめてないから呼び出されちゃった💦」
と言いながら猶は慌てて机の上の書類を片付けていた
一枚の用紙が落ちていた
拓斗「これ…おちてる」
「退…学…届け…!?」
「なぁ…上月…お前…学校…退学するの??」
猶「えっ…💦
いきなりどうしたの??
急に…!?」
拓斗「これ落ちてた…」
猶「これは一応だよ…
私ね休学しようか退学しようか迷ってるんだ…😔」
拓斗「えっ…(・_・)?どういうことだよ…」
猶は言葉を失っていた拓斗に隠していても仕方ない…と思いつげることにした…
猶「ねぇ拓斗…また海行きたいな♪そこで話すよ」
と猶が寂しそうにいった表情は拓斗には綺麗にもみえたんだ~
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