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拓斗は余りにも冷静に話す猶にたいしてしっかり聞こう…
受け入れようと思っているのに…
わけがわからなくて涙が溢れていた…
拓斗「なんで…
なんで…そんなに…
猶は冷静なんだ…??」
猶「…実感がないんだ…まだ…
だって私はまだ走れるし、字もかける…
ご飯も食べれるしね~
でも…それがいつできなくなるかわからないから怖さもある…
だから…今を後悔しないように行きたいな思ってる
だから…学校に今日呼ばれたんだ」
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