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ガチャッ…
扉の方を見ると…。
ユリカがのれん越しにこっちを見ていた。
俺「ぉぉ…遅かったやん♪」
そしてユリカは微笑みながらカウンターの中へと入ってくる。
ユリカ「こんばんわ~♪」
西社「ぉおユリカちゃんこんばんわ~♪」
(ュッユリカ!?…今日は社長の前に立つな!!)
西尾社長はかなり酔っている……。
そして西尾社長は『チラッチラ』と俺の方を見ていた…不適な笑みを浮かべながら…。
ハッ!?俺は思った!
(ャバイャバイャバイ!!このおっさん!さっきの事しゃべる気満々やな!俺の計画は邪魔させんぞぉぉ!……阻止せねば!)
俺「ちょっ…ちょっ…ちょっとユリカこっちにおいで!」
ユリカは『何!?』みたいな顔でこっちに向かってゆっくりと歩いてきた。
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