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そして二人は抱き合った…ゼンの家の真下で……ん?…ゼン?…ぁッ忘れてた!
ゼンの部屋を見ると灯りはついてる。
(やっぱりまだ起きてるな!)
俺が今ドラマチックなプロポーズをした事など知らずに(笑)
そして本来の目的を果たす為、ゼンに電話をかける事に…。
トゥルル…
『遅いッッ!!』
ゼンはワンコールで出た!しかも、ちょっと怒っている(汗)
当たり前だ…時間はもう1時になろうとしているのだから…。
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