3章 ~誓い~

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  ユリカ「さっきのに決める~?」       俺「俺はあれが良いと思うよ~(流し目)」       ユリカ「…うん!じゃぁあれに決めよ♪」       勝った(笑)       早速俺は店員を呼んだ。       俺「すいませ~ん」       すると奥にいた店員がこっちに向かって歩いて来る…。       店員「いらっしゃいませ♪」       しかも営業スマイル全開で!       俺「ちょっとこのペアリング見せてもらえます?」       店員「はい、こちらですね~、少々お待ちください」       店員はそう言うと、ガラスケースの鍵を開けゆっくりとリング取り出した。      (ぅッ…眩しすぎる!!君はどんなスイートテンダイヤモンドにも負けないよ!笑)       店員「こちらの商品は今若い人に一番人気のペアリングですよ♪」      
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