1章 ~すべての始まり~

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  俺は携帯を開いてメールを確認した…。       メール 「今日の夜家に行くね♪」    と言う内容だった。       俺はすぐに「わかった♪」と返信をした後、携帯を閉じる。               そして家に着いた俺は取り合えず自分の部屋に向かい、煙草に火を着けた…。         カチッ…カチッ…ん?     …カチカチ……んん!?       全く火が着かない(笑)       違うライターに手を伸ばし着けてみる…       カチッ…ブゥワッ       今度は逆に勢いよく火が舞い上がった(笑)       (やっぱり100円ライターはつまらんのぉ!誰かZippoくれね~かな~)       自分でZippoを買う気などさらさらないッ(笑)       くれる物拒まずだ♪       そしてゆっくりと煙を吸い込んだ後、一気に吐き出す…。       (ハァァァ…仕事後の一服はまぢうまいなぁ♪今日も一日仕事ガンバった気分になっちゃうよ(笑)!)        たいして頑張ってもいないのに(笑)       そして煙草も吸い終わり、俺は風呂に入るためパンツを片手に風呂場へと向かった…。      
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