1章 ~すべての始まり~

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  そして風呂も上がり、居間に行くと母ちゃんが夕飯の用意をしてくれている。       俺「腹減ったぁぁ!いただきまぁぁす♪」       母ちゃん「アンタ今日早く店出てよ」       俺「ん……何で?」       母ちゃん「今日は西尾社長が来る日やけよぉぉ」       俺「ふ~ん…そ~なん?わかった…ぁっ今日ユリカが来るけぇ」       俺はそう母ちゃんに伝え後、バタバタ飯を食い終え店に出る準備を始めた…。       母ちゃんが言った『西尾社長』とは、家の店をひいきにしてくれてる常連さんだ。       そしてこの人の話しはとにかく長い…(汗)       呑みながらの相手はかなり疲れる…。       それでもお客さんだから大事にしないとな(笑)。       そして俺は準備を済ませた後、店へと向かった。  
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