156人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ
黄巾の乱の首謀者は張角です。
彼は医者？でどんどん民衆の心を手に入れやがて数十万の信徒を軍事組織とし36の｢方｣に分けました
勿論後漢王朝も弾圧し解散するように言いましたが火に油を注ぐ結果となりました
張角は決起を184年３月５日とし部下の馬元義を洛陽に送り込みましたが密告する人間によって事前に発覚し馬元義は捕らえられました
結局２月に一斉に蜂起を開始
事態のヤバさに気付いた霊帝は何進を大将軍にして盧植を冀州へ、皇甫嵩と朱儁を豫州と潁川方面へ送りました。
この三人は名将で派遣されたのも黄巾の勢力が強いからでありました。
最初のコメントを投稿しよう！