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ずっとずっと一緒にいよう
これからもずっと二人で
君が幸せそうに笑う時も
君が苦しくて泣きたい時も
誰よりも近くで
誰よりもそばで
支えてあげたい
そんな想いを込め
強く
更に強く握りしめた君の手
君は何も言わず
ギュッと握り返してくれたね
口に出して言う必要なんかない
君と繋がったこの場所から
君から感じる手のぬくもりが
僕の気持ちを
全部受け止めてくれてる気がしたから
海から吹く少し肌寒い潮風
黄色から茶色に、少しずつ色を変えていく向日葵
一つ、また一つと
僕らを照らし始めた星と丸い月が
夏の終わりを告げ、秋の気配を感じさせた
君と過ごす新しい季節が
今、また始まる…。
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